アルコールと一緒に飲むのはNG|お酒の効果が倍増される

リポドリンとアルコール(お酒)の同時服用はNG

リポドリンに含まれるエフェドリンにはアルコール(お酒)の酔い方を増強する作用があることがわかっています。

 

エフェドリンは風邪薬やぜんそく治療薬にも含まれていますが、そういった医薬品はお酒の服用が推奨されていませんから、リポドリンでもそれは同じことなのです。

 

リポドリンが酔い方を増強させる理由

リポドリン(エフェドリン)にはダイエットに効果的な作用として「発汗作用」があります。これは末梢血管を収縮させることにより、血圧を上昇させその結果として発汗作用が現れるということでもあります。

 

ところが、アルコールには血管拡張作用があり、血圧が下がる傾向があります。つまり、血圧という意味ではエフェドリンとはまったく逆の作用があるのです。

 

エフェドリンで血管収縮、アルコールで血管拡張という二つの作用が同時に起こることにより、血圧は不安定になります。その結果、過度に血圧が下がって起立性低血圧などを引き起こし、ふらつきやめまい、疲労感、異常な眠気、失神といった症状が起こる場合があります。

 

ただふらついたり眠くなるだけなら我慢できる、と思われるかもしれませんが、ただお酒を飲み過ぎたときとは比べ物にならない体調不良となるので、大切なものを無くす、事故を起こす、転倒してけがをするといった重大なトラブルにつながる恐れがあります。最悪の場合卒倒して心身停止という可能性もありえますので、アルコールとリポドリンの併用はNGと考えたほうがよいでしょう。

 

どのくらい間をあければお酒を飲んでもいい?

リポドリンを飲んでいる間はアルコールは避けたほうがいいですが、どうしても飲まないといけないシチュエーションもあるでしょう。そんなときは、お酒を飲む時間から逆算して、丸一日程度はリポドリンを飲まないようにしましょう。

 

リポドリンの半減期はおよそ6.8時間程度で、24時間を経過すると血中濃度は1/10程度になります。そのくらいまで薄まっていれば、お酒を飲んでもそれほど激しい酔い方はしないでしょう。

 

>>半減期・持続時間はどのくらい?

 

また、お酒を飲んでから12時間程度は体内にアルコールが残っているので、リポドリンを飲むのは控えるようにしましょう。

 

なんにせよ、体の中にリポドリンとアルコールが両方のこっている状態を作らないことが重要です。お酒を飲むならその前丸一日はリポドリンは控え、リポドリンを飲むならお酒を飲んでから半日は空けるようにしましょう。