リポドリンの過剰摂取・odの危険性や致死量

リポドリンのod(過剰摂取)の危険性は何がある?

 

od(オーバードーズ)というのは、「過剰摂取」とか「大量服用」といった意味です。どんなものでも大量に摂取すると体に悪いですが、それはリポドリンも同じです。しかも、リポドリンの場合ダイエット目的で飲む人がほとんどなので、早く痩せたいと思って大量に服用してしまいがちです。

 

ここでは、リポドリンのodのリスクについて見ていきます。

 

リポドリンの致死量はどのくらい?

 

どんなものにでも「致死量」というものがあります。例えば水であっても、摂取しすぎると死亡してしまいます。なので、適切な用法・用量を守って安全に摂取する必要があるのです。

 

もちろん、リポドリンにも致死量はあります。リポドリンにはさまざまな成分が含まれているので、致死量について知りたい場合はそれぞれの成分の致死量について考える必要があります。リポドリンに含まれる成分の中で、特に注意したいのは

 

  1. エフェドラエキス
  2. カフェイン

 

の2つです。

 

ここでは、半数の人が死亡すると言われている「半数致死量(LD50)」を目安に考えてみましょう。

 

エフェドラエキス

 

エフェドラエキスの半数致死量は、「10mg/kg」とされています。なので、体重60kgの場合、600mgのエフェドラを服用すると、50%の確率で死亡すると考えられます。

 

リポドリンは1錠あたり25mgのエフェドラエキスが入っているので、体重60kgの場合24錠を一気に服用すると半数致死量に達してしまうことになります。

 

カフェイン

 

カフェインの半数致死量は200mg/kgとされています。体重60kgの場合、12000mg(12g)を摂取すると半数致死量に達してしまいます。

 

リポドリンには1錠あたり100mgのカフェインが入っているので、120錠を一気に服用すると半数致死量に達してしまうことになります。

 

↑を総合して考えると、1度に20錠以上のリポドリンを摂取するのは危険性が高いと考えてよいでしょう。

 

用法・用量を必ず守ること

 

リポドリンにはエフェドラエキスが入っており、大量服用すると危険があるため用法・用量が決まっています。

 

朝に1~2粒、昼食後に1粒を目安に摂取。1日に4錠を超えて摂取しない。

 

体重が重い場合は↑の基準でよいですが、体重が軽めの人(50kg以下)の場合はもう少し基準を厳しめにして、1日2錠を超えない量にしたほうがより安心です。

 

また、それでも体がきつい場合は、

 

  1. 服用量をさらに減らす
  2. 服用回数を1日1回だけにする
  3. 摂取そのものをやめる

 

などの対策を行いましょう。

 

どうしても心配な場合は、リポドリンではなく「ハードコア」「エクストリーム」の方を利用するという手もあります。ハードコア、エクストリームはどちらもエフェドラが入っていません。カフェインは入っているのでどちらにしてもODは禁止ですが、無印に比べて安全度はある程度高くなっています。

 

>>リポドリンと「ハードコア」「エクストリーム」の違いは?

 

↑で無印と「ハードコア」「エクストリーム」の違いを解説しているので、購入時の参考にしてみてください。